ばいあぐらというED治療薬

ばいあぐらとは、1998年にアメリカのファイザー社が開発した世界初のED治療薬です。
ED治療薬は、服薬することで一時的に勃起不全を解消させて性行為のサポートをする効果を持ちます。
世界初ということで、知識不足からその当時は安全性を懸念する声もありましたが、ばいあぐら自体は保証された安全な医薬品です。
ただし、安全性が保証されるのは用法用量を守ってきちんと服薬した場合に限るので使用方法には注意しましょう。

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品とは、新薬と同じ成分と製法で作られた後発医薬品です。
本来、新薬には権利保護のために20年間~25年間は特許期間が設けられるのですが、この期間を過ぎれば、その権利は誰のものでもなくなるため他製薬会社が同じ成分と製法で同じ医薬品を作ってもいいことになっています。
このケースですと、新薬がばいあぐらということになりますので、そのジェネリック医薬品はばいあぐらと同じ成分と製法から作られた、ほぼ同等の効果を持つ医薬品ということになるでしょう。

ジェネリック医薬品の大きな特徴

ジェネリック医薬品の大きな特徴は、新薬に比べて薬価が安いという点です。
新薬は開発に20年、開発費用に200億円かかるとされています。
そのため、市場に出すときにはどうしても薬価が高くなってしまうのがネックですが、となると経済格差によって新薬を使っての治療を受けられる人と治療が受けられない人が出てきてしまいます。
これではいけないということでジェネリック医薬品が誕生しました。
新薬にて成分の安全性や効果は確認されているため、そういったプロセスを省くことができるので開発期間も費用もかなり安くなり、よって市場にも安くすることが可能となっています。

国内ジェネリック品も誕生

医薬品特許には成分にかける物資特許と、製造方法にかける製法特許があります。
ばいあぐらは2013年5月に物質特許が満了、2014年5月に製法特許が満了しているため、国内製薬会社からジェネリック医薬品が販売されています。
使用を希望する方は病院で処方してもらいましょう。